もしかしてPS4をテレビに接続してプレイしていませんか。
レイ君
PS4のApex LegendsやフォートナイトなどのFPSで勝ちたいのならゲーミングモニターを使用することをおすすめします。なぜなら、PS4の性能を完全に引き出せないから。
そして、ゲーミングモニターは安いだけで選定してはいけません。PS4のスペックにしっかり適合しているか調べる必要があります。しかし、詳しくない人にモニターの良し悪しを判断するのはちょっと難しいでしょう。
そこで今回、PS4におすすめのゲーミングモニターをランキング5選にて紹介します。
ランキングの順位はコスパの高い順で決めました。「コスパ=低価格」と勘違いしている人が多いですが、費用対効果のことなのでお間違いなく。
レイ君
とは言え、安いのか高いのか分からない人のために、なぜオススメなのかを各機種ごとに分かりやすく説明しますのでご安心を。また、ゲーミングモニターの検討が初めての方は、記事の下の方に「選び方と注意点」も書きましたので参考にしてみてね。
では、ゲーミングモニター選定の参考になれば幸いです。
本記事の内容
- PS4におすすめゲーミングモニター5選が分かる
- ゲーミングモニターの選び方が分かる
- ゲーミングモニターを選ぶ際の注意点が分かる
筆者の自己紹介
最近は仕事でもプライベートでも四六時中モニターに向き合っている方が増えてきましたが、この記事を書いている僕もその一人。パソコン歴35年の僕はPCを扱う業界に身を置き、仕事でも沢山のモニターを購入してきました。その知識を活かしつつ、本ブログにてモニター選定で困っている方のお役に少しでも立てれば幸いです。
目次
PS4におすすめゲーミングモニターランキング5選
レイ君
ゲーミングモニターを紹介する前にまず、「PS4の映像出力スペック」を理解してほしい。接続する相手を理解しないと適切なゲーミングモニターは選定できません。
PS4映像出力スペック
MAX解像度 | MAXフレームレート | |
PS4(Pro) | 4K(3840 × 2160) | 60fps(ブーストモード搭載) |
PS4(Slim) | FHD(1920 × 1080) | 60fps |
簡単に説明すると、PS4のフレームレートが60fps(1秒間に60枚の画像を出力できる)なので、リフレッシュレートが60Hz(1秒間に60枚の画像を表示できる)以上のゲーミングモニターを選ぶ必要があります。
レイ君
また、PS4 Proなら解像度4Kのゲーミングモニターを選定すれば、超高画質4Kゲームを楽しむこともできます。ただしFPSゲームが目的なら繊細な画質を楽しんでいる場合ではないのでFHDで十分でしょう。
では、早速ですが、PS4におすすめなゲーミングモニター5選をランキングで発表します。
もちろんコストパフォーマンスが高い機種をガチ厳選しました。その5機種が以下となります。
- AOPEN 21.5インチ ゲーミングモニター 22ML2Qbix【フルHD】
- I-O DATA 23.8型 ゲーミングモニター EX-LDF241SVB【フルHD】
- AOPEN 27インチ ゲーミングモニター 27ML2bmix【フルHD】
- ASUS 27インチ ゲーミングモニター VL278H【フルHD】
- BenQ 27.9インチ ゲーミングモニター EL2870U【4K】
先にネタバレしちゃうと、フルHDの機種はすべてリフレッシュレート75Hzで、4Kの機種も60Hzなので十分なスペック。しかも全機種、メーカーがPS4推奨モデルとして販売しています。もちろん、評価の高いモデルのみ厳選しています。
では簡単ですが、それぞれの機種を解説します。
【1位】AOPEN 21.5インチ ゲーミングモニター 22ML2Qbix【フルHD】
メーカー | AOPEN |
型式 | 22ML2Qbix |
画面サイズ | 21.5インチ |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 1ms |
パネル種 | IPS |
接続規格 | HDMI×1、D-sub×1 |
価格 | 約1.2万円 |
ノートPCでも有名なAcerのブランドAOPENの75Hzゲーミングモニターです。サイズは21.5インチとゲーミングモニターの中では小型のタイプ。しかし、スペックは本格的で視野角が広く色再現性が高いIPSパネルを採用し、応答速度は1msと高速。
レイ君
IPSでこの価格はハッキリ言って安い!文句なしのコスパでしょう。3年保証も嬉しい。置き場所のスペースがあまりない人にイチオシなモデルですね。
【2位】I-O DATA 23.8型 ゲーミングモニター EX-LDF241SVB【フルHD】
メーカー | I-O DATA |
型式 | EX-LDF241SVB |
画面サイズ | 23.8インチ |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 4ms |
パネル種 | VA |
接続規格 | HDMI×2、DisplayPort×1 |
価格 | 約1.7万円 |
モニターメーカーとしても老舗のI-O DATAの75Hzゲーミングモニターです。サイズは24インチと標準的で使いやすい。コントラストが高いVAパネルを採用し、映画も快適に視聴できる。応答速度は4msですが75Hzの周期が13msなので十分な速さ。
レイ君
ゲームだけじゃなく、Amazonプライムビデオなどの映画も観る人にぴったりのモデルです。24インチのVAパネルでこの価格ならありでしょ!
【3位】AOPEN 27インチ ゲーミングモニター 27ML2bmix【フルHD】
メーカー | AOPEN |
型式 | 27ML2bmix |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 1ms |
パネル種 | IPS |
接続規格 | HDMI×1、D-sub×1 |
価格 | 約2.0万円 |
AOPENの27インチFHDゲーミングモニターです。ゲーミングモニターらしく75Hz・1msと手抜きなし。しかも色再現性が高く視野角の広いIPSパネルを採用しているので、PC作業はもちろん、家族や友人との映画鑑賞にも最適。
レイ君
この完璧なスペックで且つ27インチの大画面なのに価格はなんと約2.0万円。IPSなのにこの安さは信じられないの一言です。
【4位】ASUS 27インチ ゲーミングモニター VL278H【フルHD】
メーカー | ASUS |
型式 | VL278H |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | フルHD |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 1ms |
パネル種 | TN |
接続規格 | HDMI×2、D-sub×1 |
価格 | 約2.1万円 |
PS4のFPSプレイにぴったりなASUSの75Hzゲーミングモニターです。サイズは大きめの27インチなので、没入感がハンパない。応答速度も1msと速くFPSに最適。
レイ君
TNパネルは視野角が他のパネルより狭く、1人用と思った方がいい。TNパネルのメリットは低コストと高速表示です。だから27インチのゲーミングモニターでもこの低価格が実現できており、コスパが高いと評価できます。
【5位】BenQ 27.9インチ ゲーミングモニター EL2870U【4K】
メーカー | BenQ |
型式 | EL2870U |
画面サイズ | 27インチ |
解像度 | 4K |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 1ms |
パネル種 | TN |
接続規格 | HDMI×2、DisplayPort×1 |
その他特徴 | HDR |
価格 | 約3.8万円 |
目にやさしいアイケア技術に定評のあるBenQの27インチ4Kゲーミングモニターです。サイズは迫力の27インチなので4Kの超高画質が十分堪能できる。TNパネルを採用することでリーズナブルな価格を実現しているが、応答速度は1msとゲーミングモニターとして妥協なし。
レイ君
本機種はHDR機能を搭載しています。HDRとは「ハイ・ダイナミック・レンジ」の略で、「明暗の幅(明るい所から暗いところまで)」を広く表現する技術のこと。いわゆる「黒潰れ」や「白飛び」がなくなり、より鮮明な高画質を表示できます。画質重視の方はぜひ!
ゲーミングモニターの選び方【ポイントは7つ】
結論としてゲーミングモニターはテキトーに選んではいけません。なぜなら、ゲーム機の性能を完全に引き出すことができなくなったり、快適にプレイができなくなるから。
そしてチェックしておくべきポイントは以下7つのスペックです。
- 画面サイズ
- 解像度
- リフレッシュレート
- 応答速度
- ディスプレイパネルの種類
- 接続規格
- HDR
それぞれ簡単ですが、初心者にも分かりやすく解説します。
画面サイズ
画面サイズとは、モニターの大きさのことで単位を「インチ」で表します。「型」で表現することもあります。
PCやゲームで一般的に普及しているサイズは「22インチ」「24インチ」「27インチ」「32インチ」ですね。
よく間違った理解をしている方がいらっしゃるので改めて説明しますが、この数値はモニター本体の大きさではなくて、液晶パネル(表示している部分)の大きさを表しています。
レイ君
しかも対角の長さのことです。意外と知らない人が多いのでこの機会に覚えておきましょう。そして各モニターの大きさの違いは以下の図をみれば一目瞭然。
とは言え、例えば24インチの約61cmをメジャーで測ってみてください。結構大きいモニターだって分かるはずです。
そして、割と「Apex Legends」「フォートナイト」のようなFPSなら24インチがベストと言っているゲーマーが多い。なぜなら、画面全体が視野に入ってないと端から出てきた敵に反応できないから。でも4Kなら27インチ以上の大画面でその美しさを堪能したい。要するに使い方によってサイズを選ぶべきです。
解像度
解像度はいろいろな機器で聞くようになり、一般的に馴染みのあるスペックかと思います。例えば、デジタルカメラ・スマホ・ドライブレコーダー・スキャナーなどですね。
解像度とは、「ドット」と言われる点がパネルに敷き詰められた状態を「横のドット数」と「縦のドット数」で表したものです。以下のようなイメージが出来ればOKです。
また、モニターの解像度は「フルHD(FHD)」「WQHD」「4K」と表現します。違いは以下の表をご覧ください。
解像度 | 横のドット数 × 縦のドット数 |
4K | 3840 × 2160 |
WQHD | 2560 × 1440 |
FHD | 1920 × 1080 |
レイ君
初心者にありがちなことですが、解像度が高ければよいモノ的にモニターを購入すると後悔するかもです。解像度と先ほど説明したモニターサイズは使用するにあたり関連性が深く、よく検討する必要があります。
例えば、このブログを24インチのFHDで見ていただいている人もいると思いますが、同じサイズのまま4Kにすると文字の大きさは4分の1になってしまい、小さすぎて読みにくくなります。
よって「用途 × モニターサイズ × 解像度」で自分にとって快適なモニターを選ぶことが理想的ですね。
※PCと兼用で使う場合、通常、PCの設定で解像度を変えずに文字を大きく表示することができます。
リフレッシュレート
「リフレッシュレート」の単位は「Hz(ヘルツ)」で周波数の事ですが、分かりやすく説明すると1秒間に何枚の画像を切り替えて表示できるかを表しています。
レイ君
要するに動画ってパラパラ漫画と同じで、画像を高速で次々で切り替えることで動いて見えるわけです。
だからリフレッシュレート値が大きいほど動きが滑らかで高性能。でも、闇雲に高リフレッシュレートのゲーミングモニターを買っても無駄な出費をすることになり意味ありません。初心者・中級者なら144Hzで十分でしょう。
そのあたりはこちらの記事「ゲーミングモニターはリフレッシュレートが命!ガチなら144Hz以上がおすすめ!」でも解説しています。
応答速度
応答速度とはざっくり説明すると色の変化に要する時間のことで、単位は「ms(ミリセカンド)」と表し、1msは1/1000秒のことです。もう少し詳しく説明すると「黒⇒白⇒黒」と変化するときに要する時間のことです。
レイ君
数値が大きい(時間が長い)と高速に動くゲームでは残像が出やすくなります。
よって、数値が小さければ小さいほど高性能となるわけです。
もっと詳しく知りたい方は「ゲーミングモニターの応答速度ってそんなに重要なの?勝ちたいなら1msがおすすめ!」の記事をどうぞ。
ディスプレイパネルの種類
液晶ディスプレイには「IPS」「TN」「VA」があり、一般的に以下の特徴がそれぞれあります。
パネルの種類 | 特徴 |
IPS | 視野角が広く色再現性も高いため画質がとてもキレイ。最近はリフレッシュレートが速いモニターも増えてきたがTNよりは応答速度は若干遅い。どうしても価格が高くなるのがデメリットですね。 |
VA | 画質はIPSとTNの中間的存在。応答速度は速いが、視野角はIPSよりは狭い。コントラストが他のパネルより高いのが最大のメリットで映画鑑賞にも向いている。 |
TN | リフレッシュレート・応答速度共に速く表示できる。その代わり視野角な狭いのがデメリット。他のパネルより画質は劣るが価格が安くゲーミングモニターとして一番採用されている。 |
よって、一人でゲームに没頭するなら「TN」パネルでOKですが、映画なども楽しむなら「IPS」パネルの方が色再現性が高くおすすめです。
接続規格
近年では、PCやゲーム機とモニターを繋ぐ接続規格は「HDMI」が一番有名でしょう。液晶テレビにHDMI端子が無いものはまず存在しないぐらい普通に搭載されています。PCに詳しい人なら「DisplayPort」も知っていますよね。
他にもありますが、とりあえず「HDMI」と「DisplayPort」を覚えておけばOKです。
レイ君
ただしバージョンには気を付ける必要があります。どちらもバージョンを上げることで、より高速表示に対応してきました。たとえば、解像度4Kでリフレッシュレート120Hzを表示させたいのであれば、「HDMI 2.1」「DisplayPort 1.3以上」が必要です。詳しく知りたい方は以下のサイトで調べてみてね。
≫HDMI(Wikipedia)
≫DisplayPort(Wikipedia)
例えば、PS5の出力端子は「HDMI」です。とは言え、PCとの共用も考えているなら「DisplayPort」もあるかチェックしましょう。
HDR
HDRとは、「ハイダイナミックレンジ」の略で、従来より広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる技術こと。
今まで写真を撮ったら、暗いところでは全体的に黒くつぶれたり、明るいところでは全体的に白く飛んだりしたことありませんか。HDRではどちらのレンジ(明暗)も殺さずに広い階調で美しく表現します。
レイ君
本当に驚きの美しい映像でゲームを体験できるスゴイ時代になったよー。
HDRについてはこちらの記事「モニターにHDRって必要?HDRの必要性を分かりやすく解説!」で詳しく解説していますので興味がある方はどうぞ。
ゲーミングモニターを選ぶ際の注意点【疲れ目対策は重要】
ゲーミングモニターのほとんどが、どのメーカーのどの機種でも、疲れ目対策として目に優しい機能を搭載しています。
ゲームは長時間集中してやりがちなので当然かもですが、一応以下の機能があるか確認しておきましょう。
- フリッカーフリー
- ブルーライト軽減
フリッカーフリー
モニターにはフリッカー(ちらつき)と言われる現象が発生する機種があります。これは、画面の明るさをバックライトの点滅の速さで調整しているのが原因です。
レイ君
バックライトを高速で点滅すると明るくなり、低速で点滅すると暗くなる。この点滅が目の疲れの原因ですが、人の目にその点滅がほぼ見えないのが特徴。
そこで、バックライトの輝度を点滅させず調整する方式でフリッカーを発生させない機能をフリッカーフリーと言います。僕は目が疲れやすいのでモニター選定で「フリッカーフリー」は必須です。メーカーによっては「フリッカーレス」とも言います。
ブルーライト軽減
ブルーライトは可視光線(人の目で見える光)の中でもっとも強いエネルギーなので目に良くない。このブルーライトを軽減する機能をもったモニターがあります。
レイ君
もちろん、ブルーライトをカットするメガネでも効果はあるでしょう。どちらにしてもブルーライトを低減すると少し色合いが変化して見えますが、まあ、気にならないレベルかと思います。
こだわる方はぜひ、チェックしましょう。
ゲーミングモニターには「黒挿入技術」を搭載している機種があります。これは、画像と次の画像の間に黒い画面を挿入する技術のことで、残像感を低減します。
レイ君
人の目は前の画像がある程度記憶として残るため、応答速度を上げても残像が出ているように見えてしまう。黒挿入をするとその記憶をリセットできるので、残像感が出にくくなり一瞬を争うFPSには有利なのです。ただし、フリッカーに似ているので人によっては目が疲れるかも知れません。
【まとめ】PS4はゲーミングモニターを使って勝つためのゲームをしよう
いかがでしたでしょうか。
PS4のゲーミングモニターの選び方が少しでも理解できたのなら幸いです。
レイ君
もしPS5を購入する予定があるなら、上記で紹介したモニターではなく、こちらの記事「PS5用おすすめゲーミングモニターはFHD・144Hz/4K・60Hzがベスト!」を参考にしてください。
ゲーム機のスペックに合ったゲーミングモニターなら、性能を完全に引き出しつつ、自分のポテンシャルも最大限に発揮できるはず。
ぜひ最高の環境で勝つためのゲームを楽しみましょう♬
最後までお読みいただきありがとうございました。
またねー!