※本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは!
近年、ゲーム業界はさらに急成長を遂げ、eスポーツとしてプロが活躍する時代になりました。
そんな中、27インチゲーミングモニターを検討しているあなたはこんな風に考えていませんか?
- 今まで24インチしか使ったことがないけど27インチはデカイかな
- でも少しは大きい方が迫力も出てゲームに集中できるのでは
- でもFPSがやりにくいのイヤだな・・・27インチで後悔しないかな
今回、この悩みにお答えします。
先に結論をお伝えしちゃうと、27インチは大きすぎることはない!です。
えっ、ホントかな!?27インチはかなり大きいイメージだけど
初めて27インチを検討してて、ず~と悩んでるばかりでなかなか一歩踏み出せない気持ち、よく分かります。だって昔の僕も同じ状況でしたから。でも今や27インチが快適すぎて24インチに戻る気がないほどに・・・
そんなわけで今回、27インチゲーミングモニターの魅力をお伝えできればと思います。最後におすすめの機種も紹介しますね♬
- 27インチがなぜ大きすぎないか分かる
- 27インチでなぜFPSでも最適な理由が分かる
- 27インチでどの解像度を選べばよいか分かる
- 27インチゲーミングモニターのおすすめ機種が分かる
最近は仕事でもプライベートでも四六時中モニターに向き合っている方が増えてきましたが、この記事を書いている僕もその一人。パソコン歴35年の僕はPCを扱う業界に身を置き、仕事でも沢山のモニターを購入してきました。その知識を活かしつつ、本ブログにてモニター選定で困っている方のお役に少しでも立てれば幸いです。
27インチのゲーミングモニターがデカイって誰が言った?結論:大きすぎることはない!
じつは昔の僕も27インチは絶対大きすぎるって思い込んでました。悩んだあげく清水の舞台から飛び降りるつもりで購入を決意したわけです。
ちょっと大袈裟じゃないか!
でも購入して分かったんですよ。27インチって大きすぎることはなく快適だってことに。
27インチがどうして大きすぎないか、少し深掘りしつつ説明しますね。
分かりやすく教えてねー
とはいえ、理由はとてもシンプルで、24インチとのサイズを比較すれば明確に理解できるはずです。
まずは、以下にてサイズの比較をご覧ください。
対角の長さの違いは、たった7.5cmほどです。
ちょっと!なんで分かりにくい対角で説明するの?
対角の長さで比較しているのは嫌がらせでも何でもなくて、元々モニターのサイズ(インチ)って対角の長さを意味してる。これ、意外と知らずにモニターを購入している人も多いので、しっかり覚えましょう。もう少し、深掘りして説明すると液晶パネルだけの大きさです。実際はフレームがあるからモニターの外形としてはもうちょっと大きいことになります。
結論、対角の長さで約61cm⇒約68cmに変わる程度なので、それほど大きくないでしょ。でもね、ゲームをやってみると実は没入感がまるで違う!例えばレーシングゲームなんかは、その世界にグッと入り込めて没頭できるから27インチは最高なのよ♬
27インチのゲーミングモニターはFPSプレイでも大きいどころか最適な理由とは
今ゲーム業界は「Apex Legends」や「フォートナイト」などオンラインのFPSのゲームが大人気です。そこで勝つためのモニター選定として誰もが悩む問題として「24インチ」「27インチ」どっちにするか。
27インチにしたいけどFPSゲームは、かえってやりにくくならないかな?
モニターってPC作業と共用して使う方が多いですが、その距離間でFPSゲームをやった場合、27インチは大きいのでは思っていませんか?
実際、僕はキーボードに手をついた状態で目からモニターまでの距離が約80cmですが、PC作業も快適に行なっています。快適とは画面全体が無理なく見渡せる視野の範囲内と言う意味です。奥行60cmのテーブルなので、もうちょっと離れて約90cmの所で無理なく作業することもでき、視野と言う意味ではさらに楽になります(没入感は下がるかも)。
FPSはどこから敵が現れるか分からないのでモニター全体が見渡せることが重要ですが、27インチであれば十分対応可能ですね。さらにロールプレイングやレーシングなど他のゲームも楽しむなら圧倒的に27インチは最適なモニターと言える。
じゃあ、27インチで決まりだね!
とはいえ、絶対に勝つことが目的のプロゲーマーは、「確実に視野に入る24インチ」且つ「240Hzリフレッシュレートが出せるFHD」のゲーミングモニターを使っている方が多いことだけはお伝えしておきます。例えば以下のモニターはガチの方に人気のモデルです。
27インチはどの解像度がよいの?解像度別に最適用途を解説!
近年、27インチは使い勝手が良い大きさとして注目されており、解像度のラインナップも充実しています。特に多い解像度は以下の3種類ですね。
解像度 | 横のドット数 × 縦のドット数 |
---|---|
FHD | 1920 × 1080 |
WQHD | 2560 × 1440 |
4K | 3840 × 2160 |
じゃあ、やっぱり一番キレイな4Kにしようかな
ただ、画質がキレイと言うだけでモニターの解像度を選ぶと失敗し後悔することになります。モニター選定をする際は、解像度を正しく理解しておきましょう。
解像度とは、「ドット」と言われる点がパネルに敷き詰められた状態を「横のドット数」と「縦のドット数」で表したものです。以下のようなイメージが出来ればOKです。
そして、4Kのドット数はFHDの縦も横も2倍ですが、同じサイズのままFHDから4Kにすると文字の大きさは4分の1になってしまい、小さくて読みにくくなります。大事なのは、その解像度で何をしたいか?要するに用途をしっかりとイメージしておく必要があります。
僕の中で27インチの各解像度の主な用途はこんな感じですね、
解像度 | 用途 |
---|---|
FHD | 高リフレッシュレートが出しやすい解像度なので、FPSゲームに快適なモニターが多い。もちろんPC作業との相性もよく、視力が悪い人にとっては文字が大きくて使いやすい。 |
WQHD | FHDと4Kの良いとこ取りをしたのがWQHD。「144Hzまでの高速リフレッシュレート」と「FHDとは明らかに違う高解像度」で高速ゲームも高画質映画も楽しめる。PCとの相性も許容範囲でGOOD。 |
4K | U-NEXTやAmazonプライムビデオなどで4K高画質の映画を楽しむのに最適。もちろん、PS5の4K対応ゲームもあり得ないほど美しい映像で迫力のあるプレイが楽しめる。 |
正直、FPSに完全コミットであればFHDが一番リフレッシュレートが早く表示送れが発生しないので最適です。高画質重視のゲームで美しい映像を楽しみたいのであれば4K一択でしょう。
とはいえ、高速表示と高画質表示の両方を兼ね備えているWQHDもコスパがよく、おすすめです。自分のスタイルに合わせて解像度は選びましょう。
ガチで厳選!おすすめな27インチのゲーミングモニターを紹介
それでは、おすすめの27インチのゲーミングモニターを紹介します。
その前にパネルの種類と特徴だけは覚えましょう。代表的なのは以下の3種類です。
パネル の種類 | 特徴 |
---|---|
IPS | 視野角が広く画質がとてもキレイ。最近はリフレッシュレートが速いモニターも増えてきたがTNよりは応答速度は若干遅い。どうしても価格が高くなるのがデメリットですね。 |
VA | 画質はIPSとTNの中間的存在。応答速度は速いが、視野角はIPSよりは狭い。コントラストが他のパネルより高いのが最大のメリット。 |
TN | リフレッシュレート・応答速度共に速く表示できる。その代わり視野角が狭いのがデメリット。他のパネルより画質は劣るが価格が安くゲーミングモニターとして一番採用されている。 |
ゲーミングモニターに一番向いているのはリフレッシュレートが速いTNパネルですが、視野角が広く色再現性の高いIPSパネルもゲーミングモニターに多く採用されてきました。一人でゲームするならTNパネルが安いしオススメですが、複数人とやるならIPSパネルの方がよいので、ゲームスタイルをよく考えて選定しましょう。
ところでHDRってなに?
また、モニターのスペックにHDRというものがあります。HDRとはハイダイナミックレンジの略で、通常より広い明るさの幅で表示できる技術のことです。簡単に説明すると、明るいところが白く飛んだり、暗いところが黒くつぶれたりすることなく、たくさんの階調で自然でリアルな映像を表現ができるので、ワンランク上の画質で楽しめます。
もうちょっと詳しくHDRのことを知りたいって方はこちらの記事「モニターにHDRって必要?HDRの必要性を分かりやすく解説!」をよろしければどうぞ。
とはいえ、FPSならHDRを気にしなくてOKかな。ゆっくり超美しい景色を楽しんでいる場合ではないよね。
まずは以下の比較一覧表をご覧ください。
もちろん、全機種「27インチ」です。
※スマホでは表を指でスライドしてみてね。
※価格は日々変動していますので必ずショップで確認してください。
No | サイズ | メーカー | モデル | パネル種 | リフレッシュ レート | 応答速度 | HDR | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
① | FHD | BenQ | MOBIUZ EX2710S | IPS | 165Hz | 1ms | 〇 | 約3.9万 |
② | Acer | VG270M3bmiipx | IPS | 180Hz | 0.5ms | 〇 | 約3.3万 | |
③ | WQHD | BenQ | EX2710Q | IPS | 165Hz | 1ms | 〇 | 約6.0万 |
④ | IODATA | EX-GDQ271JA | AHVA | 180Hz | 0.2ms | 〇 | 約4.4万 | |
⑤ | 4K | IODATA | EX-GCU271HXAB | AHVA | 160Hz | 1ms | 〇 | 約9.0万 |
⑥ | ASUS | VG28UQL1A | IPS | 144Hz | 1ms | 〇 | 約8.6万 |
フォートナイトのようなFPSって忙しくて超高画質を楽しんでいる余裕はないので①②のFHDで十分。モニターに高音質も求めるなら断然①のBenQの方がおすすめです。
高画質のWQHDでゲームにコミットしたいなら④のコスパが最高!でも高音質スピーカー内蔵モデルで机上をスッキリさせたいなら③がベストチョイス。
PS5にも完全対応した超高画質4Kの場合、⑤⑥どちらでも後悔はないでしょう。
では、それぞれ簡単に解説します。
①【FHD】BenQ MOBIUZ ゲーミングモニター EX2710S
人気のBenQ製MOBIUZシリーズの165Hz・FHDゲーミングモニターです。240Hz欲しい場合、上述で紹介したZOWIEシリーズがおすすめですが、ほとんどの方がこのMOBIUZで十分満足できるはず。IPS・HDR・1msとゲーミングモニターとして欲しいモノがすべて入ってるって感じ。treVoloスピーカーで音質の良いモニターは貴重です。
一人でも二人でも高画質なIPSで高速ゲームをやりたい人におすすめです。
②【FHD】Acer ゲーミングディスプレイ VG270M3bmiipx
Acerの180Hzゲーミングモニター、解像度はFHDです。IPSパネルなのに応答速度が0.5msと速く、間違いなく勝つために開発されたゲーミングモニターです。しかもHDR機能付きでゲーミングモニターとして贅沢なスペックとなります。AcerはノートPCも販売しておりファンも多く評価も高いですね。
FPSなど高速ゲームに勝つために没頭してやりたい人にはぜひ!
③【WQHD】BenQ MOBIUZ ゲーミングモニター EX2710Q
BenQのWQHD・165Hzゲーミングモニターです。実は本モデルはPS5等のゲーミング用としても完全に対応のスペックで、HDR機能も搭載し、黒潰れや白飛びを極限まで無くした美しい映像を表現できる。もちろんBenQ独自のアイケア機能で目の疲れも軽減。さらにサブウーハー付きの高音質2.1スピーカーを内蔵し、あらゆるエンタメを最高のサウンドで楽しめます。価格だけの価値ありですね。
PCもゲームも完璧な環境で楽しみたい人にイチオシのモデルです!
④【WQHD】IODATA ゲーミングモニター EX-GDQ271JA
高リフレッシュレートと高解像度を低価格で実現した人気の日本メーカーIODATAのWQHDゲーミングモニターです。WQHDはフルHDの1.8倍の画像数なので、ワンランク上の高画質を楽しめます。また、上下左右178°の広視野角なAHVAパネルを採用し、より鮮やかで表現も豊かに映してくれます。DisplayHDR 400にも対応し完璧ですね。
画質もリフレッシュレートも妥協できないならコレを選べば間違いなし!
⑤【4K】IODATA ゲーミングモニター EX-GCU271HXAB
日本企業のIODATAが出した本気の4Kゲーミングモニター27インチです。リフレッシュレートは144Hzを飛び越え、なんと160Hzという速さ。IODATAは僕もよく仕事で使うほど信頼性は高くサポートもしっかりしているので安心。本モデルはPS5にも最適で、応答速度も1msと十分。しかも他社に負けない価格には本気度を感じますね。
安心と信頼の日本企業が開発した4Kゲーミングモニターでプレイしたい方にイチオシ!
⑥【4K】ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG28UQL1A
マザーボードでも有名なASUSの144Hz・28インチ4Kゲーミングモニターです。応答速度は1ms、HDR400を搭載し妥協は一切なし。なのに他社より低価格でコスパが最高。色再現性の高いIPSパネルが高解像度4Kをさらに引き立てます。黒を基調としたシンプルなデザインなので、どんな部屋にでも合うでしょう。正直、めっちゃ売れてます!
PS5の性能を完全に引き出せるコスパ最高のモニターならコレでしょ!
【まとめ】27インチでゲームも映画鑑賞もPC作業も全部にコミットしよう
いかがでしたでしょうか。
27インチの魅力、27インチゲーミングモニターの選定方法が少しでも伝わったのなら幸いです。
27インチのゲーミングモニターは、大きすぎず、でも迫力があってオールマイティに使えるサイズかと思います。
でも迫力なら32インチの方がいいでしょ?
とはいえ、32インチは正直大きいです。なので、設置場所があるかよく検討する必要がある。でも4K映画鑑賞なら一番おすすめのサイズでもある。
32インチも気になる方はぜひこちらの「32インチの4Kモニターって意味ない?最適距離なら大きすぎないサイズだよ!おすすめ機種も紹介♬」記事もセットでご覧ください。
32インチの4Kモニターって意味ない?最適距離なら大きすぎないサイズだよ!おすすめ機種も紹介♬ぜひ、お気に入りのゲーミングモニターを手に入れて人生楽しく行きましょう♬
最後までお読みいただきありがとうございました。
じゃあ、またねー!
モニターアームは自由自在にモニターの位置を簡単に移動できる便利アイテム。机上をスッキリできて、PC作業やゲームなどシーンによって素早く調整可能。Pixioはモニター専門メーカーだからアームのデザイン性もGOOD!
手元を明るく照られてくれるバーライトもモニターの定番アイテムになってきました。中でもこのBenQ製の評価が高い。さすがモニターメーカーが開発したモデルですね。
また、モニターには外部スピーカーが必要です!モニターの内蔵スピーカーなんて今やスマホ以下の低音質ですよ。デザイン性・音質・操作性すべてが高レベルの「Edifier G2000」ならゲーミング環境をワンランク上げてくれる♬
そして、ガチならゲーミングヘッドセットは必須。初心者がやりがちな2~3千円の安物買ったらあかん!セールでも5千円以上だって。例えば「Razer BlackShark V2」なら着け心地と操作性が快適な上、敵の足音も聞こえちゃうレベル♪ちなみにこのモデルはUSBサウンドカード付なのでオプション不要でPC接続が可能。初心者なら満足度100%です!
待ってたぜ!ついにSIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)のCEO(一番偉い人)が海外のイベントでPS5(PlayStation 5)の世界的な在庫不足が解消されたと発表!
しかも新型(2000番台)は一回りスリムになったよ♬