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こんにちは!
もしかしてNintendo Switchを使っていてこんな風に悩んでいませんか?
- なかなかフォートナイトで勝てないなぁ
- もしや勝てない理由はモニターにあるのかなぁ
- 今流行りのゲーミングモニターってSwitchに必要なの?
今回、この疑問にお答えします。
先に答えを言うと、Swicthでもゲーミングモニターを使うと最大限の性能でプレイできます。
とはいえ、本記事は以下のような人向けとなります。
- Switchにテレビとモニターどっちか迷ってる人
- ゲームをやるからには勝ちたい気持ちが強い人
- ゲームは周辺機器にもしっかりこだわりたい人
レイ君
こだわりなくテキトーにモニターを選定するのはおすすめしません。モニターには、接続する機器にあったものを選定する必要があります。
レイ君
そのとおりで、Switchの性能を最大限に使うにはゲーミングモニターが最適です。ただし、ゲーミングモニターの種類は数多く存在し、Switchに不要なスペックを搭載した高価なモニターを選んでしまうと、余計な出費をしてしまいます。
そんなわけで今回、Switchに最適なモニターの選び方とコスパ最高のおすすめゲーミングモニターも紹介しますね。
本記事の内容
- モニター選びに必要なSwitchの性能が分かる
- Switchに最適なモニター選びのポイントが分かる
- Switchに最適なゲーミングモニターが分かる
筆者の自己紹介
最近は仕事でもプライベートでも四六時中モニターに向き合っている方が増えてきましたが、この記事を書いている僕もその一人。パソコン歴35年の僕はPCを扱う業界に身を置き、仕事でも沢山のモニターを購入してきました。その知識を活かしつつ、本ブログにてモニター選定で困っている方のお役に少しでも立てれば幸いです。
Switchの最大フレームレートから分かるゲーミングモニターの条件とは
冒頭でも言ったようにモニターを適当に選んではいけません。なぜなら、モニターを接続するゲーム機の性能に合ってなければ意味がないから。
そんなわけで、まず、Switchの性能、特に映像出力のスペックを知ることが重要です。
レイ君
Swicthの重要なスペックは以下の2つ。
- 最大解像度:FHD(フルHD)1920 × 1080
- 最大フレームレート:60fps
解像度に関しては、現在、販売されているゲーミングモニターのほとんどがFHD以上なので、選定するのに困ることはないでしょう。逆にWQHDや4Kなどの高解像度のゲーミングモニターも沢山あるため、これらを選ぶとオーバースペックになってしまいます。
さらに注意すべきは、フレームレートが最大60fpsなところ。このfps値を調べずに安いPCモニターを買ってしまうと表示速度に対応できなくて失敗する可能性がでてきます。
レイ君
フレームレートとは1秒間に何枚の画像を出力できるかって言う意味で、60fpsなら60枚です。こちらの図で60fpsと30fpsの違いを見てみましょう。
要するにフレームレート60fpsの方が30fpsよりもカクカクせずにスムーズな動きになります。よってSwicthにはこのフレームレート60fpsに対応したゲーミングモニターが最適になるのです。
ゲーミングモニターがテレビより優れている最大の違いは画面表示に遅延が無いってこと。
レイ君
要するにコントローラーのボタンを押してからキャラクターが動くまでの反応が速いってわけです。
スイッチに最適なゲーミングモニターの条件を解説
では、Switchに対応するためにはどのようなモニターを選べばよいかですが、「ゲーミングモニター」なら条件を満たしている可能性が高い。
なぜなら、ゲーミングモニターの世界では正直、一番低いレベルで十分だから。
レイ君
何度も言うようですが、テキトーにモニターを選定するとオーバースペックになり、結果的に損します。
まずはしっかり、Switch用としてモニターに必要なスペックを理解しましょう。
Switchに必要なモニター条件
- 解像度:FHD
- リフレッシュレート:60Hz以上
では、それぞれ少し深掘りして説明します。
解像度について【WQHDや4Kは不要】
解像度ですがFHDがベストです。
レイ君
解像度を画素数で表現すると、FHDは「1920×1080」ですが、4Kは「3840×2160」です。そして、図で大きさの違いを表現すると以下の通り。
一目瞭然ですが、4KはFHDの4枚分の画素数です。
カンのいい人なら気付いたかもですが、WQHDや4KをSwitchに使用するとモニターのアップスケーリング機能で引き伸ばして表示されます。これって完全にオーバースペック。しかも4Kモニターは高額なので無駄な出費になります。
クッキリと表示させたいのであればFHDが最適で且つ、価格も圧倒的に安いのです。
リフレッシュレートについて【144Hzは不要】
リフレッシュレートとはモニターから送られてくる映像を1秒間に何枚表示できるかを意味します。だからリフレッシュレート60Hzは1秒間に60枚の画像を表示できる。
レイ君
Switchのフレームレートが60fpsなので、リフレッシュレートは60Hz以上であれば問題ありません。しかし、Switchだけプレイするのであれば、144Hzや240Hzのゲーミングモニターはかなりオーバースペックなので不要です。
とは言え、同期している訳ではないので全く同じ60枚であると取りこぼす可能性もあるので、すこし余裕をみて75Hz以上のモニターがおすすめです。
※ゲーミングモニターにはFreeSyncと言う同期機能を搭載したモデルがありますが、SwitchがFreeSyncには対応していません。
ゲーミングモニター選定で重要な「応答速度・パネルの種類」も解説
他にもモニターには「応答速度」と言われる重要なスペックがあります。また、液晶パネルはいくつか種類があり、どちらも快適性に関わってくるので簡単ですが説明します。
応答速度について
応答速度とはざっくり説明すると色の変化に要する時間のことで、単位は「ms(ミリセカンド)」と表し、1msは1/1000秒のことです。もう少し詳しく説明すると「黒⇒白⇒黒」と変化するときに要する時間のことです。
レイ君
数値が大きい(時間が長い)と高速に動くゲームでは残像が出やすくなります。
よって、数値が小さければ小さいほど高性能となるわけです。
とは言え、60Hzの周期は16.7msなので、応答速度が8ms以下ならメッチャ速いわけです。しかし、応答速度1msに対応したゲーミングモニターが多いのが実情です。
液晶パネルの種類について
液晶パネルには大きく分けて3つの種類があります。どの方式を選ぶかによって、ゲームスタイルも変わってきますので、それぞれの特徴を簡単に理解しておきましょう。
パネルの種類 | 特徴 |
IPS | 視野角が広く色再現性が高いので画質がとてもキレイ。最近はリフレッシュレートが速くなりゲーミングモニターに多く採用されている。どうしても価格が高くなるのがデメリットですね。 |
VA | 画質はIPSとTNの中間的存在。応答速度は速いが、視野角はIPSよりは狭い。コントラストが他のパネルより高く、黒をよい黒く表現できるのが最大のメリットですね。 |
TN | リフレッシュレート・応答速度共に速く表示できる。その代わり視野角が狭いのがデメリット。他のパネルより画質は劣るが価格が安くゲーミングモニターとして一番採用されている。 |
ひとりでゲームをやるならTNパネルで問題ないですが、数人でプレイしたり、映画なども楽しみたいなら、色再現性の高いIPSパネルやコントラストの高いVAパネルがおすすめです。
レイ君
また、モニターのスペックにHDRというものがあります。HDRとはハイダイナミックレンジの略で、通常より広い明るさの幅で表示できる技術のことです。簡単に説明すると、明るいところが白く飛んだり、暗いところが黒くつぶれたりすることなく、たくさんの階調で自然でリアルな映像を表現ができるので、ワンランク上の画質で楽しめます。しかし、PS4やPS5と違い、SwitchはHDRに対応していないので、HDR機能付きモニターはオーバースペックとなるので注意が必要です。
Switchに最適なゲーミングモニターおすすめ4機種を紹介
それでは、ガチで厳選したSwitchに最適なゲーミングモニターを紹介します。
おそらく、「ひとりで没頭したい派」と「みんなで楽しみたい派」に分かれると思いますので、それぞれに合ったモデルを選定しました。
- ひとりで没頭したい派 ⇒ TNパネル
- みんなで楽しみたい派 ⇒ IPSパネル
レイ君
とは言え、IPSパネルもリーズナブルな価格になってきたので、みんなで楽しむゲームもやるならIPSを選びましょう。
それと、少し大きめのモニターの方が迫力があって没入感も高まるので24インチと27インチから厳選しました。どちらの大きさもPCとの相性がよく、ゲーム以外でも重宝できるので一石二鳥です。
では、以下のモニター比較一覧表をご覧ください。
もちろん、すべて「解像度はFHD」です。
※スマホでは表を指でスライドしてみてね。
※価格は日々変動していますので必ずショップで確認してください。
解像度 | サイズ | No | メーカー | モデル | パネル | リフレッシュレート | 応答速度 | 価格 |
FHD | 24インチ | ① | ASUS | VP249HV | IPS | 75Hz | 1ms | 約2.2万 |
② | AOPEN | 24ML2Ybmix | IPS | 75Hz | 1ms | 約1.8万 | ||
27インチ | ③ | iiyama | G2730HSU-B1 | TN | 75Hz | 1ms | 約2.8万 | |
④ | Acer | VG270bmiifx | IPS | 75Hz | 1ms | 約2.4万 |
サイズですが、24インチが標準的で画面全体を見渡しやすくプレイしやすい。もうちょっと迫力がほしいなら27インチもあり。
ちなみに「IPS」は色再現性の高い美しいパネルですが、ゲームでその微妙な色合いを気にする必要はなし。実際、多くのプロゲーマーが「TN」パネルを使っているのは周知の事実ですよ。
とは言え、「IPS」なら映画を見ても最高なので、僕的にはオススメです。
では、それぞれ簡単に解説します。
①【24インチ】ASUS ゲーミングモニター VP249HV
ASUSと言えばノートPCでも有名なメーカーですが、ゲーミングモニターにも力を入れています。残像を極限まで少なくするため応答速度は1ms。リフレッシュレートは75HzなのでSwitchの60fpsを十分カバーしている。HDMIポートが2つあるので拡張性も十分。そして、Adaptive-Sync技術を搭載し遅延なく操作が画面に反映されるので快適。
正直、75Hzクラスの中でめっちゃ人気の逸品で24インチならイチオシです!
②【24インチ】AOPEN ゲーミングモニター 24ML2Ybmix
あのAcerブランドのAOPEN製ゲーミングモニターです。75Hz・1msとゲーミングモニターとしての基本性能は完璧。そして、IPSパネルなのにこの低価格は同スペックの最安レベルと言っていいでしょう。モニターを扱う業界で長年働いている僕でもこの価格は信じられないほどのコスパです。
低コスト重視で美しいIPSにこだわる方はぜひ!
③【27インチ】iiyama ゲーミング モニター ディスプレイ G2730HSU-B1
iiyamaは長野県飯山市にて品質の高い日本製のモニターを開発してきており、現在、マウスコンピューターに吸収合併され、iiyamaブランドとして販売されている。本モデルも厳しい検査の元で製造されているのにこの価格は企業努力がスゴイ!
やっぱり信頼と実績が高い日本製が一番って方におすすめですね。
④【27インチ】Acer ゲーミングモニター VG270bmiifx
ノートPCでも有名なAcerのゲーミングモニター27インチです。もちろんIPSパネル採用で応答速度は1msと同じ。この大画面であれば、間違いなく映画を観ても最高でしょう。みんなでゲームをやるときも画面が大きいと見やすくてメリットが高いです。もちろん、ひとりでプレイしたら没入感がハンパないです。
27インチなら僕も迷わずコレを選ぶってぐらいイチオシのモデルです!
【まとめ】ゲーミングモニターでSwitchの性能を完全に引き出して遊ぼう!
いかがでしたでしょうか。
いままで、ゲーム機ってテレビに繋ぐのが当たり前でしたが、近年のeスポーツ発展に伴いゲーム機の性能を引き出すゲーミングモニターが注目されてきました。そして勝つためにはゲーミングモニターが必要と言うことも納得できたかと思います。
レイ君
しかし、ショッピングサイトでは聞いたことの無いメーカーが格安で参入してきており、価格だけで決めるのは危険であることも認識しましょう
本記事が少しでもモニター選びの参考になったのなら幸いです。
とは言え、もしPS5も導入予定なら「4K・120fps」に対応したモニターにすべきです。そうでないとまた買い直すことになってしまいます。そのあたりは、こちらの記事「PS5の120fps対応モニターおすすめ15選【4K・WQHD・FHD各モデル紹介】」でくわしく説明していますので、気になる方はぜひご覧ください。
PS5の120fps対応モニターおすすめ15選【4K・WQHD・FHDの120Hz以上が理想】
ではお互い、納得のいくモニターで環境を作ってゲームライフを楽しみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
じゃあ、またねー!
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