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こんにちは。
もしかして、こんな風に悩んでいませんか?
レイ君
もちろんテレビでもHDMIの外部入力端子を持っていればPS4、Switchを接続してゲームを楽しめます。
レイ君
そんな単純な考えで「ゲーミングモニター」が売れ続けるわけがありません。特にPS5の登場でゲーミングモニターの必要性がさらに高まりました。
たしかに今までのゲームではテレビでもよかったのですが、e-スポーツなど競技性の高い現代のゲームではゲーミングモニターを使うだけで優位に立てるのです。
そんなわけで今回は、ゲーミングモニターとテレビの違いを解説します。
本記事で分かること
- テレビとゲーミングモニターの違いが分かる
- ゲーミングモニターに替えた後の未来が分かる
結論を先に言うと、特にPS5ではゲーミングモニターを使うとテレビよりゲームで勝ちやすくなります。
要するに、この記事を読めばテレビからゲーミングモニターに替えると「なぜ、ゲームで勝ちやすくなるのか」理由がハッキリします。
テレビとゲーミングモニター、どっちにしようか迷ってる方の参考になれば幸いです。
筆者の自己紹介
最近は仕事でもプライベートでも四六時中モニターに向き合っている方が増えてきましたが、この記事を書いている僕もその一人。パソコン歴35年の僕はPCを扱う業界に身を置き、仕事でも沢山のモニターを購入してきました。その知識を活かしつつ、本ブログにてモニター選定で困っている方のお役に少しでも立てれば幸いです。
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テレビの代わりにゲーミングモニターってどっちがいいのか違いを解説
テレビからゲーミングモニターへ替えると基本的に以下の変化が起きます。
- 入力遅延が短くなる
- 応答速度が速くなる
- リフレッシュレートが速くなる
- 画面全体が見やすくなる
- 目が疲れにくくなる
高機能なゲーミングモニターの場合もっと違いはありますが、上記5つだけでもゲーミングモニターの優位性が理解できるはず。
では、それぞれを深掘りして解説します。
入力遅延が短くなる【映像情報を先に知ることができる】
「入力遅延」を分かりやすく例えると「ボタンが押されてから銃が発射されるまでの時間」のこと。厳密に言うとこの説明ではPCやゲーム機の処理時間も含まれます。
もっと分かりやすく図で説明します。
- ボタン投下⇒コンピュータ処理⇒銃を発射した映像を出力
- 映像を入力⇒映像信号加工処理⇒銃を発射した映像を表示
①はPCやゲーム機が要する処理時間のこと。例えばゲームの対戦相手が自分と同じPS5なら処理時間は同じで互角です。
今回説明するのは②のモニターが映像を表示するために要する処理時間のことで、ゲーミングモニターはテレビより圧倒的にこの処理時間が短い。つまり、入力された映像信号を即座に表示するよう設計されています。
以下はゲーミングモニターでも有名なASUSが入力遅延を検証した動画です。
上記の動画からも「テレビはボタンが押されてから銃が発射されるまでの映像表示が明らかに遅れている」ことが分かるかと思います。これだけの差があれば、テレビでプレイしているだけでFPSでは不利なことが一目瞭然です。
ちなみに動画で使用されているゲーミングモニターはASUS製の「VG245HE」で、PS4やSwitchに最適です。
⇩後継機はこちらの「VP249HV」
PS5やゲーミングPCなら「VG258QR-J」がプロゲーマーも愛用するモデルです。
やっかいなことに、どのメーカーのカタログスペックを見ても「入力遅延時間」の記載がありません。よって次に説明する「応答速度」や「リフレッシュレート」である程度判断するしかないのが現状です。
応答速度が速くなる【残像がなくなる】
応答速度も上記②の処理の一部になります。簡単に説明すると応答速度とは「色を変化させる時にかかる時間」のことです。
レイ君
具体的には色を「黒 ⇒ 白 ⇒ 黒」と変化させたときにかかる時間のこと。
一般的なテレビの場合、応答速度は16ms以上あると言われていますが、ゲーミングモニターのほとんどが5ms以下で、特に1msが多いです。
レイ君
応答速度が遅いと以下のような残像が出やすくなります。
ゲーミングモニターに替えるだけで残像がほとんどない映像でゲームができるようになるのです。
以上、応答速度を簡単に説明しましたが、もっと詳しく知りたい方は「ゲーミングモニターの応答速度ってそんなに重要なの?勝ちたいなら1msがおすすめ!」記事もご覧ください。
リフレッシュレートが速くなる【動きがヌルヌルになる】
リフレッシュレートとは「映像を表示する速度」のことです。リフレッシュレートも上記の「入力遅延」に少なからず影響を与えます。
レイ君
PCやゲーム機にはフレームレートと言うスペックがあり、例えばPS5の120fpsであれば1秒間に120枚の画像を出力します。パラパラ漫画を想像すれば意味が分かりますよね。
この映像を1枚も取りこぼしなく表示するためにはモニターのスペックでリフレッシュレートが120Hz以上である必要があります。120Hzなら1秒間に120枚の画像を表示出来るわけです。
単位の「Hz」は周波数のことなので、みんな学校で習ったよね。
レイ君
テレビの多くはリフレッシュレートが60Hzですが、ゲーミングモニターは75Hz以上が一般的。さらに速い144Hzや165Hz、240Hzなどもあり、ゲーミングモニターに替えるだけで映像がカクカクせずヌルヌルに動いて見えるようになっちゃう。
以下の動画をみれば、リフレッシュレートの違いが一目瞭然です。
よってリフレッシュレートが低い(映像の情報量が少ない)テレビを使っているだけでゲームでは不利になってしまうのです。
リフレッシュレートについては「ゲーミングモニターはリフレッシュレートが命!ガチなら144Hz以上がおすすめ!」でもう少し詳しく解説していますので興味があればどうぞ。
画面全体が見やすくなる【主流は24インチと27インチ】
近年テレビで主流な大きさは40インチ以上ですね。大手メーカーでも4Kの55インチが8万円以下で買える時代なので大型化が普及しています。例えばこちら。
そしてゲーミングモニターは24インチか27インチが主流です。FPSのプロゲーマーに限っては、ほとんどの方が24インチです。
これには理由があって画面全体を見渡せないと画面の隅から現れた敵に気付くのが遅くなり、その時点で負けが確定してしまう世界だからです。
とは言え、大迫力映像が好きな方や多人数でゲームを楽しむ方のためにゲーミングモニターは32インチまであり、各サイズの違いは以下のようになります。
よって、ゲーミングモニターは使いやすい24インチと27インチの機種が圧倒的に多いのが現状です。
目が疲れにくくなる【長時間プレイでも集中できる】
テレビは液晶画面が「光沢のあるグレアパネル」です。テレビってインテリアの一部なので、カッコよく映える必要があります。
でも、ゲーミングモニターは長時間プレイができるよう「光沢のないノングレアパネル」が採用されています。光沢があると周囲が映り込むため目の疲れの原因になるからです。
以下はテレビのグレアパネルに周囲が映り込んだ写真ですが、まるで鏡のようですね。
また、ゲーミングモニターには他にも「目に優しい」機能が充実しています。「フリッカーフリー」機能や「ブルーライト軽減」機能も目の疲れを極力無くし、長時間のプレイを快適にしてくれます。
まとめ.PS5でゲーミングモニターを使用すればゲームで勝ちやすくなる
いかがでしたでしょうか。
テレビからゲーミングモニターに替えたらどうなるか、代表的な違いを5つ解説しました。
この5つの違いを総合して一言で説明すると、特に表示速度が速いPS5なら「ゲーミングモニターを使えばゲームに勝ちやすくなる」です。
レイ君
もう一つ僕の意見を言わせていただくと、勝ち負けだけでゲーミングモニターを選ぶのではなく、ゲームってついつい長時間やってしまうものなので、目を労わるためにもゲーミングモニターを使ってほしいなって思います。
僕の経験上、目の疲労を甘く考えない方がいいよってことです。
ではお互いゲームはいい環境で楽しくプレイしましょうね。
じゃあ、またねー。
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