ゲーミングモニター12社の特徴を解説

ゲーミングモニターに4Kは必要か分からない人はこれを読め!

  • ゲーミングモニターに4Kって本当に必要かな・・・
  • FPSなら4KよりフルHDの方がいいって聞くし・・・
  • 正直、4Kモニターは高額だから後悔しなくないよ
  • 誰か4Kを買っても後悔しない理由を教えて~

解像度4Kのゲーミングモニターに興味はあるけど、高額だからなかなか踏み出せない人も多いはず。

レイ君
レイ君

だって、4K買っても結局フルHDで十分なゲームしかやらなかったら勿体ないよ。

そこで、この記事では4Kのゲーミングモニターを買っても後悔しない理由を解説します。

レイ君
レイ君

つまり、ゲーミングモニターに4Kが必要な理由を教えてくれるってわけだね。

この記事を書いている僕は技術者としてモニターを扱う業界に20年以上身を置き、仕事もプライベートも毎日モニターに向かう生活。しかしモニター購入で失敗も何度か経験しており、モニター選定にはちょっとうるさかったりします。

この記事を読めば、4Kを買う理由が明確になり、また、おすすめのゲーミングモニターも分かります。

とは言え、4Kモニターは高額なのでしっかりと自分なりに納得してから購入しましょう。

ゲーミングモニターに4Kが必要な理由→リアリティの追求です

正直、ゲーミングの世界もすでに4Kモニターが必要な時代になっていますが、さらにその必要性は加速します。

そう、4Kが必要な一番の理由は「リアリティの追求」です。

レイ君
レイ君

リアリティ?もうちょっと分かりやすく説明してほしいよ。

つまりゲームの世界は、実写と区別がつかないぐらいの映像になるってことです。

レイ君
レイ君

あの~、フルHDだってけっこうキレイだと思うけど・・・

どんなに色再現性が高い液晶パネルでも、解像度が粗かったらリアリティは間違いなく下がります。

まずは、4KとフルHDの違いを正確に理解しましょう。

解像度の比較

(横) × (縦)
 4K3840 × 2160
FHD1920 × 1080

4KはFHDより横も縦もドット数が2倍です。
さらに、大きさの違いを画面全体のイメージ図で比較してみます。

大きさの違い

一目瞭然ですが、4Kの全ドット数はFHDのなんと4倍です。

レイ君
レイ君

わかった!同じサイズで4Kにしたら、もっとドットが細かくなるよね。

同じモニターサイズで4Kにするとドットの大きさが4分の1になるため、より繊細な描画ができるようになるってわけです。

とは言え、百聞は一見に如かずなので、この動画をご覧ください。冒頭の2分間だけで十分理解できるはずです。

まさに、ビデオカメラで撮ったのか、グラフィックなのか区別が付かないクオリティでしょ。今までの技術でもかなりリアルでしたが「Unreal Engine5」で開発される次世代ゲームはこの世界です。

よって、4Kのゲーミングモニターなら、まるで実写の世界でゲームをしているような体験ができるでしょう。

これでも、「ゲーミングモニターに4Kって本当に必要か」って言いますか!?

FPSで勝つことだけが目的なら4Kでなくてもよい理由

ゲーミングモニターにも4Kの必要性があることは理解できたかと思いますが、全員4Kを買いましょうって言いたいわけではありません。

人によって価値観は違うので、FHDでも十分綺麗で満足な方もいるでしょう。

レイ君
レイ君

でも、なにか4Kでなくてもいい基準ってないの?

強いて言えば、APEXのようなFPSで勝つことだけが目的なら4Kでなくてもよいです。

なぜなら、FPSは動きが激しく高解像度の映像を楽しんでいる場合ではないから。

レイ君
レイ君

んっ!4Kの方が細かいから遠くの敵も見えてゲームに有利でしょ?

実際、多くのプロゲーマーもフルHDのゲーミングモニターでプレイしています。
よって、フルHDだから勝率が落ちるってことはないってこと。賞金で飯を食ってるわけですから彼らは真剣ですよ。

このようにFHDで十分って方は、こちらの記事「ゲームはフルHDで十分じゃねえ?って人は後悔する前に読め!」でおすすめ機種も紹介していますのでよろしければご覧ください。

4Kゲーミングモニターに重要な2つのスペックを解説

4Kゲーミングモニターを選定する際、チェックすべき2つの重要スペックがあります。
それは「リフレッシュレート」と「応答速度」です。

それぞれ、深掘りして解説します。

リフレッシュレートとは

リフレッシュレートは1秒間に何枚の画像を切り替えて表示できるかを表すスペックで、単位は周波数と同じ「Hz(ヘルツ)」です。

レイ君
レイ君

画像を切り替えるってどう言うこと?もっと分かりやすく教えてほしい・・・

ゲームでも映画でも動画と言う形で映像が動いていますが、あれは何枚もの画像をパラパラ漫画のように高速で切り替えて表示することで人の目には動いて見えているのです。

4Kモニターに多いリフレッシュレート60Hzの場合、1秒間に60枚の画像を切り替えていることになります。しかし、PS5の登場で近年144Hzのゲーミングモニターがとても人気です。

リフレッシュレートについては、「ゲーミングモニターはリフレッシュレートが命!ガチなら144Hz以上がおすすめ!」にてもう少し詳しく解説していますので、よろしければどうぞ。

応答速度とは

応答速度とはざっくり説明すると色の変化に要する時間のことで、単位は「ms(ミリセカンド)」と表し、1msは1/1000秒のことです。もう少し詳しく説明すると「黒⇒白⇒黒」と変化するときに要する時間のことです。

レイ君
レイ君

まあ、よく分からないけど、数値が悪いとどうなるの?

数値が大きい(時間が長い)と高速に動くゲームでは残像が出やすくなります。

よって、数値が小さければ小さいほど高性能となるわけです。

とは言え、僕的にはリフレッシュレートが60Hzなら応答速度は5ms以下であれば十分。144Hzなら1ms以下が理想ですね。

もうちょっと応答速度について詳しく知りたいって方はこちらの記事「ゲーミングモニターの応答速度ってそんなに重要なの?勝ちたいなら1msがおすすめ!」をご覧ください。

パネル種について

液晶ディスプレイのパネル種についても、ざっくりと理解しましょう。

パネル種には「TN」「VA」「IPS」があり、一般的に以下の特徴がそれぞれあります。

パネル種特徴
TNリフレッシュレート・応答速度共に速く表示できる。その代わり視野角な狭いのがデメリット。他のパネルより画質は劣るが価格が安くゲーミングモニターとして一番採用されている。
VA画質はIPSとTNの中間的存在。応答速度は速いが、視野角はIPSよりは狭い。コントラストが他のパネルより高いのが最大のメリットで映画鑑賞にも向いている。
IPS
(ADS)
視野角が広く色再現性も高いため画質がとてもキレイ。最近はリフレッシュレートが速いモニターも増えてきたがTNよりは応答速度は若干遅い。どうしても価格が高くなるのがデメリットですね。

VAやIPSパネルの価格は年々下がってきており、応答速度もTNパネル並みになってきました。YouTubeや映画なども美しい映像を楽しむならVAやIPSパネルがおすすめ。また、ADSパネルはIPSとほぼ同性能です。

4Kゲーミングモニターおすすめ6選

PS5が標準で120Hz・4Kに対応しました。

レイ君
レイ君

家庭用ゲーム機もついにゲーミングPC並みの性能になったってわけね。

とは言え、リフレッシュレートは60Hzで十分って方もいるでしょう。
よって、大きく分けて2種類の4Kゲーミングモニターを紹介します。

  • 【 60Hz・4K】ゲーミングモニター
  • 【144Hz・4K】ゲーミングモニター

それぞれ、3機種ずつ厳選しました。
もちろん全機種、解像度は4Kです。
まずは比較一覧表にてご覧ください。
※スマホの方は左右にスクロールして見てね

NoHzメーカーモデルサイズパネル種応答速度価格
60HzAcerKG282Kbmiipx27インチIPS4ms約3.3万
60HzIODATAEX-LDGCU271DB27インチADS4ms約4.1万
60HzLG32UN500-W32インチVA4ms約4.6万
144HzASUSVG28UQL1A27インチIPS1ms約7.7万
144HzBenQEX2710U27インチIPS1ms約11.8万
144HzDellG3223Q32インチIPS1ms約12.2万

つい最近まで4K&144Hzのゲーミングモニターは10万円以上のモデルしかありませんでしたが、ASUSがまさかの8万円切りで文句なしのイチオシです。

また、60HzならAcerがコスパ最高ですが、日本企業のIODATAも高品質で人気!

もし、32インチの大型モニターを導入するなら、設置できるスペースがあるか必ずチェックしましょう。

では、それぞれの特徴を解説します。

Acer ゲーミングモニター Nitro 28インチ KG282Kbmiipx

Acerの28インチ・4Kゲーミングモニターです。リフレッシュレートは60Hzですが、IPSパネルを採用しているため色再現性の高い超高画質を楽しめます。また、星形スタンドでゲーミングらしいデザインがカッコイイ。HDRにも対応しているためリアリティが高くおすすめの逸品です。

コスパ最高の本格4Kゲーミングモニターが欲しい方はぜひ!

IODATA ゲーミングモニター 27インチ GigaCrysta EX-LDGCU271DB

モニター販売で長年の実績があるI-O DATAの27インチ4Kモニターです。I-O DATAは数少ない日本企業のひとつで、品質とコスパの高さが売り。本モデルはIPSと同性能のADSパネルを採用しており、視野角も広く高画質。もちろんHDRにも対応しており、応答速度は4msと優秀。3年保証は品質に自信のある証ですね。

やっぱり安心の日本メーカーがいいって方にマジでおすすめ!

LG フレームレス モニター ディスプレイ 32UN500-W

液晶パネルメーカーとしても有名なLGの31.5インチ4Kモニターです。応答速度は4msですがリフレッシュレートが60Hzなので十分。FreeSyncにも対応しゲーミングとしてもしっかり意識して開発されています。コントラストの高いVAパネルが使用されているので映画を観ても最高です。

コスパ最高の大画面32インチで超画質に酔いしれたい方はぜひ!

ASUS ゲーミングモニター TUF Gaming VG28UQL1A 28インチ

マザーボードでも有名なASUSの144Hz・28インチ4Kゲーミングモニターです。応答速度は1ms、HDR400を搭載し妥協は一切なし。なのに他社より低価格でコスパが最高。色再現性の高いIPSパネルが高解像度4Kをさらに引き立てます。黒を基調としたシンプルなデザインなので、どんな部屋にでも合うでしょう。正直、めっちゃ売れてます!

PS5の性能を完全に引き出せるコスパ最高のモニターならコレでしょ!

BenQ MOBIUZ EX2710U ゲーミングモニター

ゲーマーに人気のBenQ MOBIUZ(モビウス)シリーズの27インチ4K・144Hzゲーミングモニターです。HDMI2.1なので4K&120fpsに対応し、まさに次世代ゲーム機の為に生まれてきたモニター。2.1chの高音質スピーカー内蔵しているモニターは他には無い。マイクも搭載しているのでヘッドセットなしでも高音質が楽しめます。

高音質スピーカー&マイク搭載で机上をスッキリさせたい人におすすめ!

Dell G3223Q 32インチ 4K ゲーミングモニター

モニターに定評のあるDellの4K・144Hzゲーミングモニター32インチです。IPSパネルを使用しHDR600機能付きで高画質にこだわったモデルです。さらに応答速度も1msと妥協なし。さらにFreeSyncにも対応したゲーミング仕様です。もちろんDellの看板サービスである「ドット抜けを不具合としてくれる3年間無輝点交換保証」にも対応。品質に自信がある証ですね。

家族でPS5の高速&高画質ゲームをワイワイ楽しみましょう!

まとめ.4Kで実写のようなリアルゲームを楽しもう!

今回は、ゲーミングモニターに4Kが必要かを解説しました。

人によって価値観は違いますが、4Kのゲーミングの世界はさらにリアリティが上がり楽しさ倍増です。

とくにPS5の「The Matrix Awakens(マトリックス・アウェイクン)」では度肝を抜かれました。まるで映画の中でゲームをしているみたい。

こんなゲームが続々と出てくるかと思うとワクワクが止まりません。

僕も生きている間に、最新技術を思いっきり楽しみたいと思います。

じゃあ、またね。

Amazon裏技的利用法♬

Amazonチャージってご存知でしょうか?自分アカウントにあらかじめギフト券としてチャージするだけで最大2.5%のポイントがもらえちゃう。

そのギフト券で普通に支払いできるので手間なし。ポイントもらえば実質割り引きみたいなもんだから、知ってる人だけの裏技ってわけ♬

Amazonチャージの詳細はこちら

すべては全集中のために♬

モニターアームは自由自在にモニターの位置を簡単に移動できる便利アイテム。机上をスッキリできて、PC作業やゲームなどシーンによって素早く調整可能。やはり高品質「エルゴトロン」がAmazonベストセラーNo1で人気ですね!

Amazonでエルゴトロンをチェック

また、モニターには外部スピーカーが必須です!モニターの内蔵スピーカーなんて今やスマホ以下の低音質ですよ。デザイン性・音質・操作性すべてが高レベルの「Razer Nommo」ならゲーミング環境をワンランク上げてくれる♬

AmazonでRazer Nommoをチェック

そしてガチの時はヘッドセットだよ。初心者がやりがちな2~3千円の安物買ったらあかん!セールでも5千円以上だって。例えば「Razer BlackShark V2 X」なら、付け心地と操作性が快適な上、敵の足音も聞こえちゃうレベル♪ちなみにPCへの接続はマイクとイヤホンを分岐するオーディオ変換ケーブルが必要だよ。

AmazonでRazer BlackShark V2 Xをチェック

僕もBlackSharkで使用中≫Amazonでオーディオ変換ケーブルをチェック

もう普通のイスには戻れないよ・・・

1万円台のゲーミングチェアを買ってみたら「お値段以上」だったのでレビューを書いたよー。ゲームはもちろんPC作業でも、普通のイスを使っている人は一度読んでいただけると「ゲーミングチェアのイロハ」が3分で理解できるよ♬

1万円台の安いゲーミングチェアを使った感想 → 割とよい【1万円以下はおすすめしない】

1万円台の安いゲーミングチェアを使った感想 → 割とよい【1万円以下はおすすめしない】